康耀堂美術館の絵を変えました。
少し前から、美術館の企画展も秋のものになっています。
いいです。あいかわらず。
http://www.koyodo-museum.com/
ビーナちゃんは、夏から連投
美術館 喫茶室にて皆様をお待ちしています。
モデルは茅野市の国宝縄文土偶、縄文のビーナス
康耀堂美術館からすぐの、尖石考古館所蔵です。
茅野市での愛称は、ビーナちゃん。
市内のバスは ”ビーナちゃんバス” という名称なほど人気キャラクターです。
ちなみに今は、先日 私が観に行った 京都の国宝展に出張中です。
喫茶室は水辺
もう一枚、霧ヶ峰の秋の絵があります。
秋は抹茶パフェや白玉ぜんざいがあります。
アイス系は、近くの ”ぺぱん” さんのもので美味しいので
特におすすめ。
http://glacerie-pepin.cocolog-nifty.com/blog/
館内の、他の場所にもビーナちゃんはいます。
3枚の縄文のビーナスの絵は、実物を前にして描かせて頂きました。
尖石考古館で、鉛筆スケッチならしてもいいかしら?とスタッフの方にお訊ねすると
「展示室で、絵の具で描いていただいてもいいですよ」 と
太っ腹なおこたえが。
実物を前にしなければ、月や日、虹や鹿、歌声などは
出てこなかったと思います。
『その場』 で、心を開放して描くことは、とても大事なのです。
また、朝日の絵も。
2011年、女木島という島で見、描いた絵です。
女木島は、桃太郎伝説の鬼ヶ島なので、ご興味の有る方はどうぞ!
くらすわ2階のレストランの絵も、変わりました。
http://www.clasuwa.jp/
はからずも、というか小さな方の2枚は、康耀堂美術館の近くで描いたものです。
ぜひ、お出かけください。
大きな絵は、八ヶ岳です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・